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面堂の苦手

「ディセント」という映画を観たよ。

体育会系の女性が6人、前人未踏の洞窟に挑んで痛い目を見るホラーなのですが、内容の是非はともかく。

映画に限らずよくあることなのですが、「なんの説明もない」というのが心惹かれました。
※以下、配慮はしましたがネタバレ注意です。

この人たちはなんの集まりなのか、なぜこの洞窟へ入ることになったのか、謎の生物はいったいなんだったのか。
見ていれば推測はできるのですが、いわゆる「説明」はほとんど無いのです。

漫画でこのネーム切ったら、多くの編集さんから「説明が足りない」って絶対言われるわ~と思いながら観てしまった。
これって、動画作品だからこそできる力業なんだとわたしは思っています。

漫画や小説などの「自分で読むペースを作る」メディアは、受け手が「?」と思ったら、そこでページをめくる手が止まってしまうこともままあるわけです。
映像作品は、ちょっとばかり強引でもどんどん先を見せてしまえばこっちのもん的な部分があって、展開主導型の作品だと「いつの間にか引き込まれている」し、「いつの間にかなんとなく理解している」こともあり得るとわたしは考えます。

「最後まで観れば理解できる(あるいは、理解する必要はない)」と制作側が意図して作ったのであれば、すごくシェイプアップされた作品になるんじゃないかな。
しかも、この作品はホラーなだけに、恐怖をかき立てる相乗効果もあるんですよね。

そこいらを、完全に計算して作られた作品のような気もします。


それはともかくこの作品、「洞窟に閉じ込められ系」っていうだけで心理的に怖くて、ずっと観られずにいた作品です。

今回思い切って観てみましたが、やっぱり閉所や暗所の恐怖描写はかなりのものでした。
観ているこっちまで息苦しくなるような展開や映像はさすがです。
ただ、個人的にはそういう恐怖の方が勝ってまして、謎の生物の下りはむしろファンタジーっぽくて安心して観られたというか……。
ずっと洞窟迷子の展開の方が怖かったかもです。

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